2016/04/21
いよいよ、明日、書籍の店頭発売です。
今後もいくつかセミナー、トークイベントなどもやっていくので
告知して行きます。
まずは5月12日に、下北沢B&Bで
この本の装丁をして頂いた寄藤文平さんとお話します。
チケット発売がスタートしたようです。
B&Bの告知分を貼っておきます。
本の装丁の相談をしに寄藤さんの事務所に行って、内容なども説明しながら
いろいろお話をしたのですが、それが思いのほか盛り上がりまして。
この対談企画につながりました。
この本は、コミュ二ケーション戦略の「実践書」の側面と、
「歴史書」の両面を持っています。
このトークイベントでは「歴史書」の側面からディープに語ることになります。多分。
そういったことにご興味の方、ぜひ、どうぞ。
もう少しベーシックな内容のセミナーもいくつかやります(もうすぐ告知できそうです)ので、そういったものがよい方は、もう少しお待ちください。
http://bookandbeer.com/2016/05/12/
***************************************
磯部光毅×寄藤文平
「コミュニケーション戦略の70年史、俯瞰したら何が見えてくる?」
『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』(宣伝会議)
刊行記念
4月22日に、宣伝会議から『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』が出版されます。
この本は、戦略プランナー磯部光毅さんによる、月刊『宣伝会議』での好評連載「手書きの戦略論」を書籍化したもの。コミュニケーション戦略を「人を動かす心理工学」と捉え、併存するさまざまな戦略・手法を7つに整理し、俯瞰的に、わかりやすく伝える、実践的な内容となっています。
今回はこの本の刊行を記念して、同書の装丁を担当されたデザイナーの寄藤文平さんをお迎えし、コミュニケーション戦略のプロフェッショナルである磯部さんに、
「金融工学が広告マーケティングに取り入れられて、アドテクノロジーが生まれた?」
「脳科学研究が、コミュニケーション戦略にもたらした変化とは」
などなど、マーケティングやコミュニケーション戦略、広告をめぐる歴史と変遷をじっくりとお話いただきます。
業界関係者はもちろん、広告やコミュニケーションに興味のあるすべての方が楽しめる内容です。ぜひお見逃しなく!
【出演者プロフィール】
磯部光毅(いそべ・こおき)
磯部光毅事務所 アカウントプラナー・コピーライター。1972年生まれ。博報堂にてストラテジックプランニング局、制作局を経て2007年独立。戦略とクリエイティブの境界を超える横断的なプランニングが得意。著書に『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』(共著、宣伝会議刊)。
http://www.isobekoki.com/
寄藤文平(よりふじ・ぶんぺい)
1973年長野県生まれ。1998年ヨリフジデザイン事務所、2000年有限会社文平銀座設立。広告やプロジェクトのアートディレクションとブックデザインを中心に活動。作家として著作も行う。
***************************************