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2017/03/03

昨年末から現業の合間を縫って、ずっと
「マーケティング・コミュニケーション戦略」のテキストを
作成しています。いまパワポが700枚くらい。。。

大前研一さんがやられている
ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)の
オープンカレッジコースのひとつ
「戦略的思考トレーニング」というコースで
「マーケティング・コミュニケーション戦略」の
講座を持たせていただくことになったからです。

「手書きの戦略論」はコミュニケーション戦略の体系化に
挑戦したものでしたが、今回の講座は
マーケティング戦略全体を、非常に基本的なところから、
最近のデジタルを活用したマーケティングに至るまでを
整理してお伝えするものになっています。

他の講師の方も豪華なので、ちょっと気後れしますが
とにかくわかりやすい講座にしたいと思っています。
4月開講なのに、まだまだテキストが完成せず
あせってます。。。

ちなみに後半では「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」の内容をベースに
ロジカルシンキング、クリエイティブシンキングの講義もします。

個人で受けるにはお高いなあと思いますが、
(これがマッキンゼー水準なのか。。。)
大前さんや他の講師の方がすごいので
会社などでの研修には、いいのではないかと。

もしご興味があれば、どうぞ。

BBT戦略的思考トレーニング

2014/02/23

宣伝会議さんのWEBニュースサイトadvertimesさんよりご依頼いただきまして
これから広告業界を目指す就活生の方向けに、これからの広告業界で働く上で求められる人材像について
書かせて頂きました。
「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」(宣伝会議)を一緒に書いた木村さんとの対談形式です。

http://www.advertimes.com/20140219/article147652/

特に就活生の方、
もしよかったら読んでみてください。

2013/11/30

11月28日は、法政大学さんの方に呼んで頂いて、1時間半ほどの講演&実習。

A

大学のキャリアセンター主催の1,2年生のためのプロジェクト「dクラス」さんにお声掛け頂きました。

学生さんが自分たちが聞きたいを授業を考えて
自ら社会人の人に声をかけて、つくっていくという授業。
僕もツイッター経由で知ってもらって、声をかけられたのですが
僕が大学時代にはなかった授業形式で
いまの大学はなかなか面白いな、と感じる次第。

「ブレイクスルー」の本の内容に即しながら、発想の思考を学びつつ、
そのうち、特に基本的な「連想」「組み合わせ」の思考を楽しく体感してもらう実習をやりました。

大学1,2年生ってどのくらいできるんだろうと、難易度のチューニングを調整しながらでしたが
思った以上に学生さんの理解が早く、非常に興味深く聞いてくれ、また実習も積極的に
取り組んでくれたのでいい授業になったのではないかと思います。
dクラスの学生さんは、授業のプランニングから、運営まで、積極的ですごいなって感じました。
こちらもフレッシュな気持ちになりました!

「最近、セミナーとか講演とか多いよね。」ってよく言われるのですが、まあ、確かに多いかも。
いまは、時間の都合と趣旨が合えば、基本やるようにしてますので。
でも、現場の仕事もそれ以上に多くて、日々ヒリヒリしているんだよね。書けないだけなんだよね、
と思ったりもしますが。まあ、誰でもそうなのでしょうけど。

2013/11/19

10月27日&11月9日の2日間で、
企画発想力養成講座を木村さんと一緒に宣伝会議でやらせて頂きました。

おかげさまで、数ある宣伝会議の講座の中でも最高水準の受講者評価を頂いたということで
きっと少しはお役にたつことを伝えられたのではないかと思ってます。
受講者のみなさま、お疲れ様でした!

レクチャーと実習が交互に繰り返される、サンドイッチ型講座。
タイトな時間の中で、多くの実習を行ってもらう、なかなかタフな内容で、
きっと終わった後は頭がボゥーと熱くなるような感覚になったのではないかと。
にも関わらず、受講者のみなさまには、なにより意欲的に取り組んでもらえたので
中味の濃い講座になったなと思ってます。

来年春先にまた、この講座が開催されることになりました。
日程が決まりましたら、またここでもお知らせします。

きっと受講を検討されている方は、このサイトを見るような気がするので
ここにざっくり今回の講座の流れをさわりだけ書いております。
(次回は若干は内容変更する可能性もあります)

・本講座は、僕たちの書いた「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」
を下敷きとした講座です。
受講者の方はあらかじめ、本書を読んできていただくことになっています。

・一日目は、ブレイクスルーとは何かという話からスタートし、
本書で紹介した8つの思考ロジック(2つの街のロジック、6つの森のロジック)を座学で確認した上で
受講者ひとりひとり、自分自身の発想のクセを診断、確認してもらいました。
その後、6つの発想ロジックのワークセッションを集中的に実施。
(ここで時間制限の中でアイデアを出す訓練がよかったという感想を多くもらいました)
最後に二日目に行う実習テーマを発表しました。

・二日目は宿題となっていた実習の発表&講評。
自分たちのプランニングの良い点悪い点を認識してもらうことからはじまりました。
その後、ブレイクスルーの原理をブレイクスルースパイラル(未来図、突破口、具体案)で説明したあと、
チームブレイクスルーの方法論をレクチャー。
最後に再度、今回学んだことすべてを活用してもらうメインのチーム実習を行い、発表&講評を行いました。
(よい所、悪い所を、丁寧的確に講評してもらったのがよかったという感想を多く頂きました)

夜は懇親会。
受講者同士の横のつながりも深めつつ、
プランニングに関する深いトークが続き、深夜まで。

以上です。ご参考に。

2013/10/03

10月最終週と11月頭の2回セット(東京)で
宣伝会議さんで、講座をやらせて頂くことになりました。

3月に発売しました「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」の内容をベースに
それを実践的に身に付ける新しい講座です。
いま木村さんと何度も打ち合わせをして内容を詰めていますが、絶対に楽しくてためになる内容になると思いますよ。

申し込みは、こちらから。
http://www.sendenkaigi.com/class/detail/breakthrough.php

講座開設にあわせて、アドタイのコラムも書きました。
講座の内容にも触れています。
http://www.advertimes.com/20131003/article128644/

ご興味の方は、どうぞ!

2013/08/29

東急エージェンシーさんに読んで頂いてブレイクスルー講義。
街と森の話、8つの思考ロジックなど、ヒカリエやB&Bなどで話した内容を話しましたが、
今回はそれに加えて、チームでどのようにブレイクするか=チームブレイクスルーについて
結構つっこんでいろいろとお話しさせて頂きました。

いつも最後にブレイクスルーのデコンストラクションをクイズ形式でやるのですが
いままでやってきたセミナーの中で、もっとも正答率が高く、「さすがだな」という感じでした。
ご参加頂いたみなさんありがとうございました。お疲れ様でした。

東急エージェンシー

2013/07/30

セミナーであったり、本読んでくださった方から質問がよくあるので、
今日は、なぜ、「6つの発想のロジック」を研究したのか、
発想の筋道を分析しようと思ったのか、書きたいと思います。

結論から言うと、それは僕がかつて「クリエイティブ周回遅れ」だったことに起因します。

この話は、ストプラ職→制作職と異動した僕のこれまでの思考の変遷

①ストラテジー思考の習得(learn)
②ストラテジー思考の一時消去(de-learn)
③クリエイティブ思考の習得(learn)
④両思考の融合と再発見(hyper-learn)

という歴史と重なりあいます。

僕はもともと、漠然と世の中動かす「作戦をつくりたいなー」と思って、それができそうなところを探して
1997年、博報堂のマーケティング局(現ストラテジックプランニング局)に配属されました。

戦略コンサル会社と迷ったんだけど、それでも広告会社に入った。
それは広告会社は、理屈っぽいコンサルと違い、論理と感性の両方を使って、
世の中に影響を与えていると感じたからだったのですが。入ってみて、実際、それはそうだと実感しました。

マーケとして、業界リードするトップクリエイターの方々が担当するような
業務に関わり、会議室の末席に参加する毎日。
そこで一番驚いたのは、クリエイターの出すアイデアの面白さもさることながら、
その思考のプロセスも、プレゼンも、驚くほどロジカルであったことでした。

何もわかっていなかった入社当時の僕。
広告の「論理」はマーケティングプランナーが担うもの、
クリエイターと呼ばれる人は、もともと、なんか変なこと、面白いことを思いつくのが得意な、
感覚的な人、「向こう側の人」だと思っていました。
ところが、実際はそんなことはない。
一流のクリエイティブディレクターは恐ろしくロジカルで説得力がある。
それでいてワクワクする論理を語る。

ただ、そのとき「違和感」というか、疑問を持ったのは、
自分がマーケとして、調査データなどを用いながら使っている「論理」と、
クリエイターたちが使っている「論理」がなにか違うという感覚でした。

入社7年目、戦略とクリエイティブの両方をまたいだ仕事をしたいと思い
(ここの想いは書くと長いのでまた別の機会に)
制作局と複属となり、両方を仕事をやらせてもらい、2年後に制作に転属のカタチに。

最初、制作に行って思い知らされたのが、「自分の発想力の貧困さ」。
マーケの思考が得意だった分、それが染みついていて、
面白いことの思いつかなさがはなはだしい。毎日、恥ずかしい。

それでも、「まずは、数をだせ!」と言われて、やみくもにやり続けていく中で次第に
マーケティングとクリエイティブとで異なる「考える筋道」を使い分けられる感覚が
生まれてきました。
それがこの本で言う、街の思考、森の思考の原型だったと思います。

さらにもっと言うと、マーケティングの仕事をしているときの思考にも
なにかを証明したり、ヌケもれなく論理をつめていくような思考の時と、
データから仮説を生みだしたり、お客さんの気持ちを発見する思考と二つの思考が
あることが自分の中で明確に分かれてきました。

クリエイティブとして思考する時も、自由に発想を飛ばす時と
それをキャンペーンや具体物に落とし込むとき、細かくコピーに落とし込むときなどに使う
緻密な論理の2つの思考がやっぱり違うなと感じるようになりました。

ヌケモレなく論理を構築し、説得する時の、クリアな道筋の思考。
これまでにない何かを生みだす時の、勇気をもってけもの道を進むような思考。
その思考を自分の中で飼いならせるようになった時、
これはもっときちんと形にして、世の中に出すのが、
ストラテジーとクリエイティブの両方を経験させてもらった僕に与えられた
ミッションなんじゃないかと、感じるようになったわけです。

しかもそれは、ストプラ職の思考と、制作職の思考というような職種で分けられる思考ではなく
いずれの職種においても使い分けが求められる

・何かを整理、確認、検証する思考
・何かを創造、発見、洞察する思考

の違いとして体系化したいと思ったわけです。
それも、その方法を僕個人の経験則や個人的やり方としてでなく
「ゼロからイチを生みだす」ため人類が営々と取り組んできた研究の積み重ねの上に
きちんとこれを紹介したいと思い、それから暇を見つけては
古今東西の論理学、発想法の本を読み漁り、数十冊の本の書き抜きを繰り返してきました。

そして今回、ちょっと別のきっかけで、木村さんと本を書こうという話になり
議論を重ねて熟成をしたのがこの第五章です。

そもそも木村さんも僕も同じようにストラテジーからクリエイティブに仕事のウイングを広げてきたので
こういったことへの問題意識は共有できることは、わかっていました。
このテーマで深い議論をして、アウフヘーベンを興し、しかもそれをわかりやすく解き明かすには
絶対、木村さんと一緒にやるのが一番と思っていました。

「街」と「森」の話は、以前から木村さんがいろんなところで講演していたテーマでした。
そこに僕が昔から持っていた問題意識であるこのテーマ、
「われわれが教科書で習うロジック(=つまり、演繹法と帰納法)とは
異なる発想のロジックが存在する!、そして、それは自分の経験からしても、
古今東西の論理学や何十モノの発想技法から導き出してもその発想の論理は5つに
分類できるはず!」

という研究結果が重なりあい、そこからこのテーマの議論を深めていきました。
議論の結果、森の思考の6分類として掲載することにし、それをわかりやすく説明するには
ことに、心を砕いて今の形になりました。

今回、木村さんがカンヌ広告祭(Cannes Lions International Festival of Creativity)で、
この発想の論理をCreative Alchemyとしてスピーチし世界中のクリエイターから絶賛されたと聞き、
自分たちの考えたことが世界で共感を得られたことをうれしく感じました。

振り返ると、途中からクリエイティブ局に異動し、今でもストラテジーとクリエイティブを
行き来する自分は「よそ者」であり、かつ後天的にクリエイティブな発想を身に着けざるを得ない
”周回遅れ”であったことが、発想の思考をなんとか解き明かしたいと思った
いちばんの動機だったと思います。
クリエイティブ・ネイティブだったら、苦も無くアイデアが浮かぶので、解き明かそうと思わないはず。

僕はいわゆるクリエイターの人とちょっと得意領域がずれていて、
表現開発でのブレイクスルーもさることながら、
その手前の商品開発とか、戦略立案、プランニング初期の視点づくりのステージでの
ブレイクスルーが好きです。得意です。
課題が難しくなればなるほど、前手での思考の突破がないと、
表現ステージだけでは突破しきれないことが多いと思うからです。

この仕事を十数年をやってきて、いつかは世の中に示したいと思っているテーマがいくつかあり、
その中のひとつこのたび書籍という形で発表できてうれしいのですが、
こんな本を書いていながらも、現業ではいつまでたっても、
これぞというブレイクスルーができたりできなかったりの毎日。

森のけもの道を行くのも、街と森を行き来するのも楽ではないなあと思っています。
(昔よりは、ちょこっとだけうまくなったけどね。)

2013/06/01

昨日の渋谷ヒカリエでの出版記念トークイベント。
定員100人がほぼ埋まり、参加者のみなさんともたくさんやりとりができ、
盛り上がりました。

金曜の夜にも関わらずいらして頂いたみなさま
ありがとうございました。

ヒカリエサイン

ヒカリエセミナー

当日質問などが十分できなかった方や
ご意見がある方は、お気軽にメールください。
感想なども伺いたいです。

2013/05/19

ブレイクスルーの出版記念セミナー、
これまで何回かやらせてもらっています。
今後もいくつか予定しています。

6月7日に企業、教育機関、自治体や、個人に
キャリア教育や就職支援をされている株式会社クオリティ・オブ・ライフさんにて
やらせていただきます。これは、僕一人でやります。

30人前後の会場だそうですので、
インタラクティブに参加型の楽しいものにしますよ。

もしよかったら、いらしてください。
申し込みは下記サイトからお願いします。

▼開催概要
日程: 2013年 6月7日(金) 18時~20時終了予定 (17時30分開場)
    ※交流会あり
会場: 東京都千代田区神田多町2-2-22 千代田ビル2階 
    株式会社クオリティ・オブ・ライフ セミナールーム
    ※JR神田駅北口より徒歩3分
会費: 社会人3000円、学生2000円
   (書籍プレゼント、交流会のドリンク代含む)
協力: 株式会社クオリティ・オブ・ライフ

http://www.qol-inc.com/results/seminar/2013/05/000495.php

2013/05/15

この本の担当をしていただいた、宣伝会議の篠崎さんに前回エントリー以外のネット上での書評書き込みを
教えてもらいました。

エデュケ
http://www.net-eduket.jp/message/recommend/book/269/index.html

ブックレコ
http://www.bookreco.jp/member/reviews/detail/6818/107372

ブックログ
http://booklog.jp/item/1/4883352838

読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/b/4883352838

日常のインプットとアウトプット
http://in-out.at.webry.info/201304/article_2.html

本の内容にご興味のある方は、参考になさってください。