2011/07/07

現業が忙しくて、手が回らなくなりつつあるので、
どんどん、いきましょう。

次は韓国のTESCOのキャンペーンです。

メディアでGrand Prix、ダイレクトでGold。
韓国初のグランプリです。
受賞にふさわしい、素晴らしい企画だと思います。

概要はこちらのムービーで。

【概要】

世界第2位のハードワーキングの国、韓国。(1位はあの国ですね、、、)
スーパーに買い物に行く時間すらなかったり、それが億劫だったり。
そこで、TESCOは、お店を、お客さんの通勤導線そのものに持っていった。

それが、地下鉄のホームにバーチャルストアをつくること。
地下鉄ホームに、TESCOの店頭を同じ商品が並んだ、一見大きなポスターを掲示。
実は、これがTESCOの実際の店頭そのものであり、商品写真にあるQRコードを
スマートフォンで読み込めば、その商品が自宅に宅配されるという仕掛け。

【ここがスゴイ!】

このプレゼンテーションビデオが、会場で流された時、
「WOW!!」という歓声と、大きな拍手が自然とあがりました。
つまり、これは世界中の都市生活者にとって、待ってた、うれしいサービスであり、
世界中の”プランナー”にとっては「その手があったか!!」と
いい意味で嫉妬したくなるアイデアであったということだと思います。

アイデアとテクノロジーが結びついてこその企画でもあるし、
それがテクノロジーの国、韓国から出品されたものであったことも
とても「らしく」て、すばらしいと、会場で感じました。

「お客をお店に連れてくるのでなく、お店がお客のもとへ行く」という
視点も非常に今っぽいコミュニケーションです。

単発の広告でなく、得意先のビジネスシステムそのものをつくっているという意味で
今後の広告ビジネスのあり方も指し示しているのではないでしょうか。

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