2011/08/06

次はThe Friendship Machine
アルゼンチンのCoca Colaです。
DIRECTとMEDIAで、Goldをとってます。

個人的には、今回のカンヌの中でも5本の指に入る好きな作品です。

概要はこちら

【概要】

友情がとても大切にされているラテンアメリカの国々。
アルゼンチンでは「Friend’s Day」というものもある。
そのFriend’s Dayに、コカコーラは1本分の値段で2本のコカコーラが
出てくる特別な自動販売機を設置。

それがどう特別かというと。

とても背が高いその自販機は、お金の投入口が、背伸びしても届かない
高いところにあり、友達と協力しないと(肩車したり、片方が馬になったり)
お金が投入できないようになっている

首尾良くお金が入れられると。
2本のコカコーラが出てくる。2人で仲良く飲める、
といった構造。

【ここがスゴイ!】

たかが自販機と言っては失礼ですが、
最も人間味のない販売接点=Vending Machineが、こんなに人のエモーションを動かす「装置」に
なるなんて、スゴイ!と思います。

なんというのでしょうか、ほっこりします。
カンヌの現場で見たときは、結構うるっときました。

モノを売ったり、世間のパーセプションを変えるために
大がかりで強引な仕掛けをするというのでなく、
何かを映像にして表現して伝えるのでもなく、
生活の1シーンに現れる一台の自動販売機そのもの、
コーラを買うという行為が、友情を体現できるなんて。

それがちゃんとOpen Happinessというグローバルタグラインにもつながっている。

こんなの自分でやりたかったー、と強く思わされた作品です。

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