2011/08/15

Digital Death

このキャンペーンは、日本でも普通にYahoo!トピックに出るくらい
話題になったので、ご存じの方も多いのでは。

PRでGoldをとってます。
やるなあとうならされるキャンペーンです。

詳細はこのムービーで

【概要】

2010年の21月1日。
世界エイズデーの日。

この日に、ハリウッドセレブたちは
「デジタルな死」を迎える。

アリシア・キーズ、レディー・ガガ、ジャスティン・ティンバーレイク等が
この日からツイッターでの発信(合計3000万人フォロワーがいた)をやめる。つまり、デジタルな死を迎える。
100万ドルのエイズ基金への募金が集まれば、また彼らのデジタルライフは
生き返るといった流れ。

結果、わずか6日で100万ドルが集まった。

【ここがスゴイ】

その手があったか!と思わされました。

ここ2,3年で、多くの人にとってSNSを用いたソーシャルライフは
なくてはならない生活の一部になっている。
当然、その中には、ファンであるハリウッドセレブのツイートを見る
ことも含まれている。

彼/彼女たちのツイートを見られないことは、
彼/彼女たちが居なくなってしまったことにも等しい
物足りなさ、大げさに言えば喪失感がある。

そのインサイトを巧みに突いて、
「何かをやる」のでなく、「何かをやらない」ことを
キャンペーンにしたアイデアの秀逸さ
 に舌を巻きました。
何かを「やらない」だけなのだから、費用もあまりかかっていないのでは。

こういう形で死の意味を感じさせられれば、
セレブのツイートを見るために、そしてエイズで苦しむ子供を救うために
募金を使用という気持ちに自然となります。

とってもスマートなキャンペーンだと思いました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Check

Clip to Evernote

コメント

コメントをお寄せください。

コメントの投稿

Spam Protection by WP-SpamFree

トラックバックURL: http://www.isobekoki.com/interestingads/1399/trackback